第十三話「足音」
数年前の事です。
誰もいないはずの二回ら足音が聞こえてきました。
泥棒かと思い、手近にあった棒を片手に二回に上がりました。
しかし、誰もいませんでした。
不信に思いながら下に戻ると、また上から足音が聞こえてきました。
また上に行くと誰もいない……
下に下りた途端にまた音がする……
そんなことが何日も続きました。
実を言うと、その時の半年前に伯父がなくなっていました。
彼らが会いに来てくれていたのでしょうか?
結局、物音は伯父の一周忌の日まで鳴り続けました……
私がノイローゼなったのはいうまでもありません。
2004年11月18日 アスマルティ
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